【地獄】会社だと集中できない【リモートワークのすすめ】

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会社にいると「ちょっといいですかー?」と誰かしらから話しかけられませんか?

会社にいる上で、当たり前だし、普通なことかと思われますが、これ効率の面ではかなりヤバイです。。

今回は会社でこのように人から話しかけられるのがいかにヤバイことのなのかということを書いていきます。

会社で集中できなく悩んでいるという方はぜひ一読してみてください。

 

会社は邪魔が多い【集中できない】

会社で働く人々の画像

会社は物理的に人と人との距離が近いです。

なので、ちょっとしたことで話しかけたり、質問ができたりします。

質問をする側からしたら良いかもしれませんが、される側としては最悪です。

少しググればわかることを「ちょっといいですかー?」などと言って軽々しく話しかけてきます。

僕は会社勤務をしなければならない時は、質問をする時はまずは調べ、それでもわからない時はまとめて質問するようにと部下や上司関係なくそうしてくれと言っていました。

ただ、それでも話しかけてくるやつはいますし、僕の性格上の問題なのか急に話しかけられるかもしれないという感情に左右され、なかなか集中できませんでした。

 

仕事中に話しかけられるとヤバイ理由

会社勤務のデメリットを以下にあげてみます。

隣の人の席が近いから話かけられる

無駄なミーティングが多い

雑音が多い

少し深堀してみます。

 

話しかけられると起こる弊害

物理的に近いので話しかけることができます。それならと、チャットやメールでのやりとりが基本にして何かある時はミーティングをセッティングする企業もあるかと思います。

簡単に話しかけることのできる仕事環境よりはましですが、それでも僕はチャットやメールでのやりとりもおすすめしません!

あのメンタリストのDaigoさんも言っていたのですが、2.8秒邪魔が入るだけで集中が途切れ、作業効率が半分に落ちるようです。
具体的には、2時間で終わる作業が2.8秒の邪魔が入るだけで4時間もかかることになるのです。

2.8秒ですよ!?

Lineやslackの通知が鳴るだけでアウトです。作業効率は半分に落ちます。

当時、slackを頻繁に使用しているIT企業にいた頃、通知が嫌すぎてslack恐怖症になりました笑

ではどうすれいいのか?

結論は

通知を完全に切ることです。

そんなことしたらコミュニケーションができないじゃないか!という意見がきそうですが。。。

大丈夫です。

社内共有のカレンダーなどでこの時間はブロックなど書いておいて、そのブロックの時間が過ぎた後に返信すればいいのです。

自分勝手すぎると批判がきそうですが、別に自分勝手でもいいじゃないですか。それで仕事の生産性が上がり、会社のためになっているのですから。

大体、2、3時間連絡がつかなくて支障のある職業なんてそうそうありませんから!

支障があるのはいちいち連絡してくるやつの心の乱れぐらいですかね。

 

会社は無駄なミーティングが多過ぎ

今まで働いていたどの会社にも思うのですが、無駄なミーティング多過ぎます。

目的やアジェンダがなかったり、資料が多過ぎて何が言いたいかわからなかったり、参加しなくてもいい人が参加させられていたりと、、、

ベンチャー企業によくありがちですが、「〜についてブレストしましょう」なんて言ってミーティングしたりしますよね。

ブレインストーミング(英: brainstorming)あるいはブレインストーミング法(BS法)とは、アレックス・F・オズボーン(英語版)によって考案された会議方式のひとつ。集団思考、集団発想法、課題抽出ともいう。日本では「ブレスト」と略されることがある。

『ウィキペディア(Wikipedia)』

ですが、最近の研究では多くの人が集まってブレインストーミングするぐらいなら、一人で引きこもって考えてた方が良いアイデアも出やすいという研究結果もあるようです。

確かに、よくよく思い返すとミーティングで良いアイデアが出る時って、1人の人の発言だったりしますよね。みんなで話し合ったから出てきた良いアイデアってそうそうないのではないでしょうか。

話が逸れましたが、

会社は会議が多くて時間を消耗するので無駄ということです。

 

雑音を消しても無駄

そもそも会社が人が多いので、話しかけられなくとも雑音が多いです。

当時、僕は会社勤めの頃は、集中するためにいろいろ試していました。ノイズキャンセリングのイヤホンを使ってみたり、仕切りを付けてみたり、端の方席をとってみたりと、、、

以上のような施策を試すことで、集中できる方はいいかと思うのですが、

僕は多少の効果はあるもののそれでも「話しかけられるかもしれない」「話しかけられると集中が途切れるかもしれない」という感情に支配されてダメでした。。。

この時にはっきりわかりました。リモートワークが1番だということを。

 

リモートワークのすすめ

37シグナルズのジェイソン・フリードさんはTEDで講演で次のように語っています。

デザイナーやプラグラマーやライター、エンジニア、思想家などのクリエイティブな仕事には邪魔がない一定の時間が必要です。

クリエイティブではない職業でしたら、会社勤務が効率が良いこともあるでしょう。
例えば、営業など外交的じゃないとなかなか向かない職業ですと会社勤務の方が効率が良いのかもしれません。

ただし、クリエイティブな職業ですと、「思考」は絶対です。

「思考」をしなければならないということは「集中できる環境」は絶対に必要なのです。

リモートワークは確実に生産性が上がります。

この辺りの詳しい内容は以下でしていますので参考にどうぞ。

「オフィスは無駄。在宅ワークで生産性が上がる理由(メリット)。」
https://netemolonge.net/remote-work-merit/

リモートワークにおすすめの書籍

また、ジェイソン・フリードさんは本も出していて、

オフィスで働くのはいかにに非効率なのかということがわかりやすく書かれていてとても面白いです。

簡単に読めますので、参考にどうぞ。

 

自分に素直に生きよう

というわけで、今回は会社が以下に邪魔が多いかということとリモートワークのすすめについて詳しく書かせていただきました。

自分の会社が集中できなくリモートワークの環境もなく辛かったりするのであれば、転職するなり、スキルを身に付けフリーランスで働くのも良いのかなーと思いますよ。

自分の性格に適した環境で、自分に素直になって仕事をするのが1番ですよ!

自分に素直に好きを仕事に!

 

では今日はこの辺で。

 

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